SADECO地域活性化デザイン委員会主催
アップサイクルプロジェクト ワークショップ
「ファブリックボードをつくっちゃおう!」
2016年11月23日(水・祝)14:00より
会場ウェスタ川越
参加者26名
会員スタッフ:江口勲、菊地俊孝、星野勇、守屋球子(講師)
外部講師:金子宗子 横田亮子 赤坂由美 北村京子
羽生市にある創業明治5年の小島染織工業株式会社様よりご提供頂いた帆布の端材を中心に使い、羊毛などを専用の道具ニードルを使ってファブリックボードをつくりました。
SADECO地域活性化デザイン委員会主催
アップサイクルプロジェクト ワークショップ
「ファブリックボードをつくっちゃおう!」
2016年11月23日(水・祝)14:00より
会場ウェスタ川越
参加者26名
会員スタッフ:江口勲、菊地俊孝、星野勇、守屋球子(講師)
外部講師:金子宗子 横田亮子 赤坂由美 北村京子
羽生市にある創業明治5年の小島染織工業株式会社様よりご提供頂いた帆布の端材を中心に使い、羊毛などを専用の道具ニードルを使ってファブリックボードをつくりました。
第13回埼玉北部地域技術交流会がものつくり大学を会場として、平成28年11月10日(木)に開催されました。支援機関としてのサデコの参加は、平成21年度から今回で8度目のブース出展となりました。埼玉北部地域技術交流会とは、埼玉県北部地域にある、優秀な技術を有するものつくり企業の振興と発展を支援することを目的に、企業の広報活動や、産学連携活動が行える場の提供として開催されています。事務局として埼玉県が参加する他、実行委員として各商工団体、金融機関、大学、県内企業ならびに支援機関が参加して交流を図るために、製品、技術や新規事業、研究などを紹介しています。今年は講演として「富士通におけるIoTへの取り組みと最新技術〜中小企業における展開は〜」(株式会社富士通研究所 シニアディレクター 奥山敏氏)が催されました。
11月12日(土)さいたま市 障害者総合支援センター(会場・主催)で、「授産活動活性化セミナー」と「授産支援アドバイザー養成研修会報告会」を行いました(14:00~16:30)。司会:和泉。
参加者は、4施設、職員4名。アドバイザー6名(内SADECO:竹田、金田、岩井、中村)。
第一部「授産活動活性化セミナー」は、ワークショップ形式で「理想の施設づくりの第一歩〜アイデア手法とロードマップを学ぶ」でした。アイデア手法の講師は山岡、ロードマップの講師は平山。参加者は2つのテーブルに分かれ、アイデア手法のレッスン、またロードマップ作成のシミュレーションを実践しました。それぞれ50分、45分と短い時間でしたが、密度の濃い内容で、目標のアイデア、目標設定のコツを学ばれたことと思います。
第二部「授産支援アドバイザー報告会」は、「ほっとラウンジ」新店舗のインテリアデザイン指導(2014年11月〜2015年2月までの5回)について、施設長の竹内高子さんと総合プロデューサー竹田のお話のやりとりとパワーポイントを使って室内、オリジナルの円テーブル(4つに分けることができる)、暖色系等の椅子(4色展開)等のデザインの経緯を詳細に報告しました。結果は大成功で、希望されるメンバー(特に女性)も増えたとのことです。続いて「春光園うえみず」広報用施設紹介パンフレットのデザイン指導(2014年11月〜2015年2月までの5回)を、総合プロデューサー竹田が、パワーポイントで詳細に報告しました。一部、二部を通して施設職員と支援アドバイザーは課題や実績を共有することで交流が深まったと思います。