8月30日浦和合同庁舎講堂において埼玉県福祉部主催「工賃引き上げのための経営アドバイス研修会」が行われた。SADECOが自主製品及びホームページ等のデザイン制作に特化した個別実地指導の報告と個別相談会を行う。

15:20から竹田監事によって施設自主製品やwebサイトデザインの制作に特化した事例やパッケージ&webに関する基礎知識を取り入れわかり易く約30分報告。その後SADECO(林理事長、長野事務局長、田端理事、権田理事、竹田監事)による個別相談会を行う。特に自主製品に悩む施設が多く、5施設が22年度工賃倍増支援事業に応募したい旨を話されていました。

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「サデコの福祉支援活動 ~プロボノ活動への期待」埼玉地域ファンド研究会 第34回

「特定非営利活動法人ハンズオン!埼玉」の若尾さんのご紹介で、「埼玉地域ファンド研究会 第34回」(8月26日(水)19:00~21:00、シーノ大宮5階 桜木公民館)に「サデコの福祉支援活動 ~プロボノ活動への期待」というテーマで、山岡理事が報告を行いました(出席者:竹田、田端、山岡、和泉)。最近は、専門知識を持つ人々が、スキルや経験を活かしてボランティアする「プロボノ活動」が何かと話題になっていますが、サデコはまさに「デザイナーのプロボノ集団」です。と紹介していただきました。

ハンズオン!埼玉のメンバーでご自身もソーシャルプロデュースネットの代表をされている長岡さんがスロータイムス★メールマガジンにて記事にしていただきました。以下抜粋です。

この活動はデザインの専門家集団として専門性を生かした社会貢献活動ではあるが、サデコのメンバーにとってもいろいろなデザインを行う機会であり、いろいろな人とデザインを通じて仕事をすることで、本業にも反映できることがあるという。
弁護士の法的社会貢献活動に起源をもつ「プロボノ」は、現在では職業上持っている知識・スキルや経験を活かして社会貢献するボランティア的な活動全般をいう。サデコの20年以上の取組みはその積み重ねた実績や継続性もさることながら支援する人も支援される人もともに働くことで成長し元気になる活動という他に類をみないものではないか。
スローレポート 『S−Report』 (9/23号)

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11月10日(水)に熊谷の立正大学を会場に埼玉県産業技術総合センター主催の第7回埼玉県北部地域技術交流会に今年も参加しました。
今回はサデコ会員の仕事ぶりをパネル展示、県内中小企業や来場企業を対象に会員個人の紹介などさせていただきました。

担当:田端克雄

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