「埼玉県障害者アート企画展」を実施している埼玉県障害者アートフェスティバル実行委員会は、障害のあるアーティストを支えるためのワークショップを開催し、障害者施設職員の人材育成をおこなっています。今回、「アート作品の商品化を考える」ということで、埼玉県福祉部障害者福祉推進課からサデコに講師派遣の依頼を受けました。

・第13回埼玉県障害者アートマネージメントワークショップ
・日時・場所:2013年3月8日、午後2時~5時、さいたま共済会館にて、
・講師:竹田、江口、赤井、和泉
・内容:1)デザインの力とは
2)商品価値を高めるためのアプローチの仕方&商品展開例
3)相談会,Q&A

障害がある人たちのアートは現在大きな関心を集めています。埼玉県でも2度の障害者アート展を経て多くの作家が現れ、新たな歴史をつくろうという動きが美術家である中津川浩章(神奈川県在住)さんのディレクションのもと生まれつつあります。今後はアート+デザインを融合した新たなかたちへ、動こうとしています。今回は、1)サデコの、これまでの授産施設へのデザイン支援実例を通して、デザインの役割を紹介(江口)、また2)アートの商品価値を高めるノウハウを講義、実際の作品を使った実例商品展開サンプル(ワインラベル、ブックカバー、レターセット、チョコレートパッケージ、コースター、シール、ハガキ等)を提示し(竹田)、3)参加されたワークショップメンバーが持参した作品に対しての相談、Q&Aを行ないました(赤井、竹田、江口、和泉)。アートがデザイン力で魅力的に変身、商品化できることを、伝えられたホットな3時間だったと思います。
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