2016年8月20日(土)・21日(日)小川町の埼玉伝統工芸会館にて、第29回サデコスクール「親子でつくる楽器教室」が開催されました。

このスクールは、親子を対象に身近な素材を使い、楽器づくりを楽しみながら、親子の触れ合いと、ものづくりの楽しさを同時に味わえる体験型教室です。今年の参加者は、親子5組(子ども6名、保護者5名)でした。

1日目は、音のしくみについてのお話を聞き、制作に入ります。まずは、楽器の本体形状の完成を目指します。
2日目は、プロの演奏家によるミニコンサートからのスタートです。その後、色やデザインの基礎を学び、親子で思い思いの装飾を施して作品を完成させました。今年は、アルペンホルンと紙筒タイコでした。

スクールの最後は、演奏会と作品発表会です。演奏家の方々の指導のもと、自分の楽器を使い、みんなで演奏会を行いました。2日間がんばって完成させた自分の楽器を発表する子どもたちの表情は、とても誇らしげでした。


2015年、今年も8月22日(土)・23日(日)の2日間にわたり小川町埼玉伝統工芸会館で、第28回夏休みサデコスクール「親子でつくる楽器教室」が開校されました。

このスクールの魅力は、なんと言っても、(1)親子で手作り楽器を創る、(2)モノづくりの楽しさと音づくりの楽しさを学ぶことにあります。さらに、プロの音楽家によるミニコンサートを聴き「ナマの音楽とのふれあい」、そして完成した自分の楽器で音楽家と一緒に演奏をするという体験です。
今回は、お子さん14名、保護者14名の総勢28名の参加となりました。

1日目は、葛谷理事の開校宣言に始まり、埼玉伝統工芸会館の柴生田さんからご挨拶を頂き、大塚校長の挨拶、講師紹介の順で進みました。続いて、制作に入る前に「音の仕組み、楽器について」について葛谷先生から詳しいレクチャーがあって、制作に入りました。アルペンホルンを創る子、紙筒タイコを創る子、ウクレレを創る子、それぞれです。アルペンホルンと紙筒タイコの行程をリーダーの先生から詳しい説明があり真剣に聞いていました。先生方のチームワークも良く、進行も予定より早く進みました。
2日目は、葛谷理事から開校の宣言があり、続いてホールへ移動、フルート、パーカッション、ピアノ(ピアノは参加された有賀さんのお母さん)による「ミニコンサート」を聴きました。その中で太鼓の音についてや、ピアノの音の仕組みについての説明を聞きました。
再び実習室に戻り、ひと晩乾かしたそれぞれの楽器を手に、いよいよ色塗りです。まず、遠藤先生から「配色についてのお話」があって色つけデザインを開始。絵の具を調合する先生もスピーディで、予定より早く素晴らしいそれぞれのオリジナル楽器が完成しました。
午後3時には再びホールでフルートの古田先生指導のもと演奏の練習に入り、楽しさも最高潮です。そのあと、保護者、スクールの先生方の前で、古田先生、有賀先生と演奏会を行い、拍手喝采を浴びました。続いて会館前の広場に集まって保護者と全員で記念撮影をしました。教室に戻り、ひとりひとり楽器を手に修了証書をもらい、子供たちの大満足した表情がとても印象的でした。

最後に、「親子で協力して作品づくりをしたサデコスクールは、この夏休みの中で一番心に残る2日間でした。」と、笑顔の感想を頂きました。


2014年8月23日(土)・24日(日)の二日間にわたり、小川町埼玉伝統工芸会館で、第27回夏休みサデコスクール「親子でつくる楽器教室」が行われました。

このスクールの特色は、親子で手作り楽器を創り、モノづくりの楽しさと音づくりの楽しさにあります。さらに、東京フィルの主席トランぺッター古田俊博さんを中心に行うミニコンサートで、ナマの音楽とふれあい、出来立ての自分の楽器で一緒に演奏をするという体験です。今年は、お子さん11名(うち3名は1日参加)、保護者10名、総勢22名の参加となりました。(2組当日欠席)

1日目は、葛谷理事の開校宣言に始まり、埼玉伝統工芸会館の柴生田さんからご挨拶を頂き、大塚校長の挨拶、講師紹介に進みました。続いて、迫力ある「27周年ミニコンサート」をみんなで聴きました。制作に入る前に、「音の仕組み、楽器について」について葛谷先生から詳しいレクチャーがあり、いよいよ制作に入りました。アルペンホルンを創る子、紙筒タイコを創る子、木琴、鉄琴を創る子それぞれです。
2日目は、千田理事から開校の宣言があり、一晩乾かした楽器をそれぞれの手に、いよいよ色塗りです。遠藤先生から「色について。作業上の注意のお話」があって色塗り開始。途中で乾かしたり装飾を施したり、そして予定より早く自分だけの素晴らしい楽器が完成しました。古田先生指導のもと演奏の練習に。


会館の広場で、保護者、スクールの先生、観光客の皆さんの前で、古田夫妻と演奏会を行いました。
教室に戻り、ひとりひとり楽器を鳴らし修了証書をもらいました。大満足の表情が印象的でした。


2013年8月24日(土)・8月25日(日)小川町の埼玉伝統工芸会館にて、第26回サデコスクール「親子でつくる楽器教室」が開催されました。

親子のふれあい、ものづくりの楽しさ、音づくりの楽しさを同時に体験できるこの「サデコスクール」は、今回で第26回を迎えました。今年は親子16組、18名の子ども達が参加、総勢34名の参加となりました。アルペンホルン8名、タイコ10名、ギター1名という内容で、個性豊かなオリジナル楽器の制作に取り組みました。

1日目は、当会館の柴生田さんからのご挨拶、そして、新校長・大塚高由校長の開校挨拶、「サデコ」についての紹介、指導スタッフの自己紹介、「音の仕組み」についての講義などが行われました。
続いて、紙筒タイコの作り方、アルペンホルンの作り方などの説明があり、いよいよ、オリジナル楽器の制作に入りました。
2日目は、まず、トランペットを筆頭にプロの演奏家たちによる「ミニコンサート」の実施、親子で素晴らしい生演奏を楽しんで頂きました。プロの楽器奏者によるアルペンホルンの音の出し方も披露されました。その後、色彩やデザインの基本を学んで、親子で思い思いのデザインと装飾を施し、オリジナル楽器を完成させました。今年も、丁寧な個別指導により、全ての子ども達が、予定の時間内に素晴らしい自分だけのオリジナル楽器を仕上げました。

子ども達は最後に修了証書をもらい、みんなで外に出て、出来たてのオリジナル楽器をそれぞれ握りしめて、元気で、明るく、誇らしげに演奏会を行ないました。その楽しい演奏会と楽器づくりの2日間は、子ども達の心に、ずっと残ることでしょう。


2012年8月25日(土)・8月26日(日)小川町の埼玉伝統工芸会館にて、第25回サデコスクール「親子でつくる楽器教室」が開催されました。
親子のふれあいと、ものづくりの楽しさ。音づくりの楽しさを同時に体験できるサデコスクールは、今回で第25回を迎え、今年は9組の親子(子ども12人)が参加して個性豊かな楽器づくりに取り組みました。

1日目は、最初に音の仕組みを学び、次に成形の基本を学びました。
2日目は、サデコスクール25周年の記念として、プロの演奏家達によるミニコンサートを実施し親子で素晴らしい生演奏を楽しんで頂きました。その後、色やデザインの基本を学んで、親子で思い思いの装飾を施して楽器を完成させました。
制作された楽器の種類は、恒例のアルペンホルン、紙筒タイコの他に、創作ドラム、創作ハープなどがありました。毎年、マンツーマンでスタッフが楽器づくりのサポートを行うので、全ての子ども達が予定の時間内に素晴らしいオリジナル楽器を仕上げます。
2日目の最後には、みんなで演奏会を行いました。自分自身でつくったばかりの楽器を演奏する子どもたちの表情は明るく、誇らしげで、その楽しい音色は小川町の青空と子どもたちの心に響き渡りました。


2012年8月8日 午前10時より2時間という短時間で、星美学園短期大学・親子講座「手作り楽器にチャレンジ〜紙筒を使って楽しい太鼓をつくろう〜」を開催いたしました。サデコスクールとしては、初めての特別スクールになりました。
参加人数は 親子11組(13名の受講生)、サデコ講師として葛谷理事、そしてスタッフは同会員の千田理事、才津役員、レギュラーの竹田壮一朗さんが参加してくださいました。 同大学公開講座委員長・広瀬教授の開講あいさつに始まり、葛谷講師の楽器についての歴史的な生い立ち。続いて、当講座の「太鼓づくり」の細かい説明がありました。(紙筒に巻く和紙が、埼玉県の小川の和紙であること、太鼓の革の部分に張る紙は、お米袋を使うことなどの説明)
そのあと、それぞれ手順の説明に従って、制作に入りました。

1)まず、紙筒に和紙を、水性ボンドを塗り貼る作業。(講師が実践しながら細かく指導)
2)太鼓の革の部分を、お米袋紙(3枚の紙をズラしながら重ねばり)を貼る作業。
 (講師が実践しながら、紙の重ね方やボンドの塗り方など細かく指導)
3)太鼓のまわりの飾り付けデザインを、色和紙をちぎって貼り、仕上げは、カラーひもを巻いて完成。   (講師が実践しながら細かく指導)

会場は、終始和やかな雰囲気で、子供たちは、目を輝かせて太鼓づくりに熱中でした。
それぞれの個性的な太鼓が完成しましたが、糊が乾く時間あるため、演奏は中止しましたが、子供たちは、それぞれの太鼓を見て回り、子供たちの笑顔がいっぱいで、とても楽しい講座になりました。同大学の広瀬教授をはじめ関係者の方々も大満足の様子でした。

取材/撮影 情報文化交流委・福井政弘


2011年8月27日(土)小川町埼玉伝統工芸会館にて、サデコスクール「親子でつくる楽器教室mini」が開催されました。
本来ならば、記念すべき第25回目となる毎年恒例のイベントなのですが、3月11日の東日本大震災で被災された方々への配慮の上、今回は25周年のイベントとしては見送り、小規模イベントでの開催という形にしました。毎年2日間の開催にしている所を、今回は2時間という短い内容に変更し、午前の部と午後の部の2回開催という形で実施しました。

時間的な制約から、制作楽器は紙筒たいこ、うぐいす笛、牛笛の3種類とし、当日の飛び込み参加も受け付ける自由度の高いイベントにしました。その結果、合計で11組19名の親子が参加してくださいました。参加してくださった親子やスタッフ達の努力の甲斐あって、限られた時間の中で、紙の切断・のり付けから、色塗りまで手際よく作業を進めることができ、みなさんのオリジナル楽器を完成する事ができました。
楽器の完成後は子供たちが楽しそうに演奏し、素敵な音色が小川町の青空と子供たちの心に響き渡り、夏休みの良い思い出をつくる事ができたと思います。

今回のイベントでは、東日本大震災の被災地への募金箱を用意し、当日参加してくださった親子やスタッフの方達から27,300円の募金を頂き、被災地への義援金として全額寄付させて頂きました。
被災された皆様におかれましては、心よりお見舞いを申し上げます。


2010年7月24日(土)・25日(日)小川町埼玉伝統工芸会館にて、第24回サデコスクール「子どもを対象とするものづくり体験活動事業 夏休みサデコスクール 親子でつくる楽器教室」が開催されました。今年の参加者は、親子13組(子ども19名)でした。

1日目、制作開始の前に、プロの演奏家によるミニコンサートを実施。今年は、ホルンハープ、フルートの3重奏。その迫力に子どもたちも保護者もくぎづけになりました。その後、はじめに音の仕組みを学び、次に成形の基本を学びます。2日目には、色やデザインの基本を知り、親子で思いおもいの装飾を思案しながら仕上げていきました。制作された楽器の種類は、恒例のアルペンホルン、紙筒タイコの他に竹琴、パンフルート、ツリーチャイム、紙筒トロンボーンなどがありました。2年目3年目と続けて参加してくださるかたも多く、制作楽器の種類や材料が多様化してきていますが、ほぼマンツーマンに近い状況で講師陣が指導に当たりますので、全ての子どもたちがステキなオリジナル楽器を仕上げることができます。

2日目の最後は、演奏会と発表会です。制作の合間に音楽指導の先生から音の出し方やリズムの取り方などの演奏の仕方を学び、参加者みんなで演奏会を行いました。その楽しい音色 は、小川町の青空と子どもたちの心に響き渡ったと思います。今年も、独立行政法人国立青少年教育振興機構「子どもゆめ基金」の助成を受け、子どもたちに充実した活動を提供することができました。


平成21年7月25日(土)、26日(日)小川町の埼玉伝統工芸会館にて、第23回サデコスクール「子どもを対象とするものづくり体験活動事業 夏休みサデコスクール 親子でつくる楽器教室」が行われました。参加者は、親子12組(子ども20人、大人14人)。 開校式では東京フィルハーモニー交響楽団の首席トランペット奏者・古田俊博氏、辻本 憲一氏とそのグループをお招きして、管楽器ミニコンサートを実施しました。子供たちは間近で聴くプロの生演奏のすばらしさと迫力に圧倒された様子でしたが、楽器作りの意欲が自然に高まったようです。
今年の製作楽器は、恒例のアルペンホルンが8本。ボール紙、ガーゼ、和紙を巻いて作りますが、長さが180cmもあるので親子が協力しなければ完成しない大作です。色彩の仕組みの指導も功を奏して、美しくも個性的なアルペンホルンが出来上がりました。この他、紙管タイコ・ミニドラム、ギター、竹琴、ツリーチャイムなど子どもたちの独創性豊かな楽しい作品が勢ぞろいしました。昨年参加した時に見ていた楽器を今年つくりたいと思って参加してくれた子もいました。

作品完成後に演奏会を行いましたが、完成したばかりの楽器を奏でる子どもたちの表情が明るく印象的でした。一生の思い出になることでしょう。

今年度は、独立行政法人国立青少年教育振興機構「子どもゆめ基金」の助成を受けることができたので、材料の準備はもちろん講師の先生方もたくさんの方にお願いすることができ、充実した事業になりました。


平成20年7月26日(土)・27日(日)埼玉伝統工芸会館にて、第22回サデコスクール「子どもを対象とするものづくり体験活動事業 夏休みサデコスクール 親子でつくる楽器教室」が行われました。参加者は、親子12組(子ども18人、大人13人)。製作楽器は、アルペンホルン、紙筒タイコの他にツリーチャイムが人気でした。その他には、木琴、スリットドラム、サンザ、ウクレレなどもありました。
リピーターが多く、昨年見ていた楽器を今年つくりたいと思って参加してくれた子もいました。 今年は、開校式の時に東京フィルの主席トランペッター奏者、古田俊博氏とそのグループをお招きしてミニコンサートを実施しました。生演奏の迫力とすばらしさに子どもたちもビックリしながらもとても喜んでいました。今年も「子どもゆめ基金の」助成を受けることができ、講師の充実をはかることができたように思います。